一般人から見た鍵屋さん(鍵師)のイメージ

一般人から見た鍵屋さん(鍵師)のイメージは?

 

素人の一般人から見て、鍵屋さん(鍵師)には
どんなイメージを持っている人が多いのでしょうか?

 

鍵のトラブルに遭遇すると、どうしても身動きが取れなくなり、
非常に焦ってしまう事が多いです。

 

しかし、最終的に鍵屋さん(鍵師)に依頼することになるのが多いと思います。

 

その時に鍵のトラブルで鍵屋さんにお世話になった人やいない人も含めた、
20歳から60歳当たりまでの男女約400〜500人を対象に、

 

鍵屋さんに対してどんなイメージを抱いているのか、
あるアンケートを行った結果がある事に気が付きました。

 

■素人から見た鍵屋さん(鍵師)のイメージとは?

 

素人から見た鍵屋さんに対するイメージ調査の結果は、

 

@特殊な職人・技術者というイメージ・・・・・・・・・・6割

A手先が非常に器用な人というイメージ・・・・・・・・・4.3割
B防犯設備などに対するプロと言うイメージ・・・・・・・2割
C一人前になるまでの技術を身に着けるまでが大変そう・・1.5割
D日本全国どこにいても仕事ができそう・・・・・・・・・1.4割

 

 

このように、約6割当たりの人が、鍵師は非常に特殊な職人、
技術者といったイメージを持っていることが分かりました。

 

また、非常に手先が器用で、一人前になるまでの技術を身に着けるまで、
相当な時間がかかるのではないかと言うイメージを持っているようです。

 

また、特殊性のある職人のため、
日本のどこに行っても仕事がありそうなイメージを持っているようです。

 

■鍵のトラブルに遭遇した人が鍵屋さんに助けてもらったエピソードとは?

 

鍵のトラブルに遭遇した人が、
鍵屋さんに助けてもらった時のエピソードを見つけることができました。

 

その中の一部を紹介すると・・・

 

男性1・・非常に特殊なカギだったのに、すぐに開錠してしまった時はさすがだと思った。

 

男性2・・深夜の3時に鍵屋さんに頼んで鍵を開けてもらった時は英雄に思えた。

 

女性1・・炎天下の車内に幼い子供を残して車をインキーしてしまった時、
     すぐに鍵屋さんに開けてもらい、非常に助かった。

 

女性2・・車をインキーしてしまった時、女性の鍵屋さんに助けてもらった。
     その時の女性の鍵屋さんがかっこよくて自分も鍵師になろうと思った。

 

このように、緊急事態に対して鍵屋さんに助けてもらった時、
鍵屋さんを英雄、またはあこがれの対象になる場合があるようです。

 

助けてもらった鍵屋さんがかっこよくて、
それ以来鍵師になろうと思った人もいるみたいです。

 

鍵のトラブルに遭遇した経験がある人ほど、
鍵屋さんをすごいと思う傾向が強いようです。