家の鍵を紛失した時やるべき対策

家の鍵を紛失した時やるべき対策とは?

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家の鍵を紛失してしまった時は焦ります。

 

仕事が忙しかったり、急いでいる時などは
鍵をうっかり紛失してしまう事が多くなります。

 

家の鍵などは、スペアキーなどで、
家族が同じ鍵を持っている場合があるため、
遅かれ早かれ、いずれ鍵を開ける事ができます。

 

■鍵を紛失してしまった時その後やるべき対策とは?

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家の鍵を紛失したけど、鍵業者に頼んで開けてもらったり、
家族が持っている同じ鍵(スペアキーなど)で開けてもらった場合
開錠する事ができるため、解決できたように思われます。

 

しかし、開錠できたからすべてが解決できたとは限らないようです。

 

鍵はスペアキーや鍵業者に頼んで解決できた・・・

 

しかし、結局鍵(マスターキー)が見つからない場合、
外で紛失した可能性があるため、「防犯面」が非常に心配です。

 

うっかり外で鍵を紛失してしまうケースは
決して少なくありませんが、場合によっては

 

鍵の入っていたカバンやバックなどをひったくりにあったり
盗まれてしまうケースがあります。

 

鍵がカバンに入っていた場合は、バックの中に入っている個人情報のある物(免

 

許証など)も一緒に盗まれることになるため、場所が特定され非常に危険です。

 

このように、鍵の入っているカバンが盗まれた場合は勿論ですが、
うっかり鍵を外で落としてしまった場合でも、
以下のような行動を起こす事が重要になります。

 

■マスターキーが見つからない場合

 

スペアキーで家の鍵を開錠することができても、
マスターキーが見つからない場合は、以下の対策が大切になります。

 

@警察に届出を出す

 

仮にスペアキーで解決できたとしても、
元の鍵(マスターキー)が見つからない場合、
外に落としている可能性があります。

 

そうなると、防犯上不安があるものです。

 

そのため、警察に遺失届を提出する事が大切になります。

 

もし、鍵を拾った人が警察に届けてくれた場合、
警察から連絡をもらえる事があります。

 

ちなみに警察署まで行かなくても、
近くの交番に提出しても大丈夫です。

 

警察に届け出を出すと、精神的にも安心する事ができますから、
とりあえず届け出してみる事をお勧めします。

 

A集合住宅の場合は連絡をする

 

アパートやマンションなどの集合住宅の場合、
鍵(マスターキー)を紛失すると、管理会社などから
鍵交換の費用などを請求される場合があります。

 

B鍵がなくなるまでに立ち寄った場所を確認する

 

鍵を紛失してしまった場合、鍵をなくした事に気が付くまで
立ち寄った場所(お店など)に鍵が落ちている可能性があります。

 

そのため、今まで立ち寄った場所に戻って
再確認してみるのも1つの手です。

 

もしかしたら、それらの場所に鍵が落ちているかもしれません。

 

もし、見つからない場合でも、警察に遺失届を提出しておけば、
鍵が見つかった場合、連絡が来るかもしれません。

 

■まとめ

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以上、鍵を紛失してしまった場合、スペアキーなどで解決する事ができても、
マスターキーが見つからなければ「防犯上」危険なため、対策を行う必要があります。

 

また、できるだけマスターキーが見つかる可能性を高くするために、
ぜひ警察に遺失届を提出しておく事をお勧めいたします。